宮沢和史講演会への感想

7月2日の宮沢和史講演会では、感想文の用紙をお配りしましたが、主催者側としては驚くほどの感想が返ってきました。ここに掲載します。一部は感想ではなく、質問も含みます。会場でいくつか宮沢さんに回答していただきました。

教諭 50代 女性 高教組

宮沢さん流の未来平和プロジェクトへの誘いメッセージが心に響きました。争いのない世の中を築くため、今後も教壇実践に注力しようと思えました。今日は宮沢さんに会えて良かったです。変わらない精神を今後も大切にしつつ、恥ずかしながら・・・「こんなしていこう」と思いました。感謝♡。久しぶりに平和祈念資料館へ足を運ぼうと思います。ありがとうございました。宮沢和史さん・・・島唄も最高!!思った通りの優しい人柄は、生き方が反映していると感じました。

60代 女性

沖縄を想ってくれる宮沢さんのお話に涙がでました。沖縄をすきになってくれて感謝です。

会社員 女性

非常に心にひびく話だった。第2・第3部もじっくり聞きたい。また、こういう機会を設けて頂けるとうれしい。今日はありがとうございました。

教諭 50代 女性 沖教組 

他支部の参加者受け入れに感謝します。クルチの活動を初めて知りました。50年、100年後の未来について考えながら行動していることに感動しました。ありがとうございます。

公務員 50代 女性 沖教組

島唄が生で聴けて良かったです。平和の大切さを大事にしないといけないと思いました。ありがとうございました。

記名等なし

今日は大好きな宮沢和史さんの講演、お話をきかたこと、すっごくうれしい気持ちワクワクです。あたたかいすばらしいお話でした。「教育がすべて」昔、どこかできいたことばです。それを、心に仕事をしてきましたが、忘れてました。宮沢さんは「歌」を通して、私は教育を通して子どもたちへウチナーの想いをつなげていきたいとあらためて思いました。

教諭 50代 女性 沖教組

自分の思いをほかの人たたいがうけとってうたってくれている島唄。復帰50年、沖縄の声を他の人たちがうけとってうたってくれ、歌い続けてくれることを願う。島唄のように。繰り返す悲しみ。さつま世になり、アメリカ世になり、その中で沖縄の人たちはいたみを知り、強く優しくもなった。今度は世界の人が沖縄をうけとってもらいたい。世界中にオキナワがある。世界中のウチナンチュがリンクしている。ウチナーンチュのアイデンティティがそうさせているのだろう。島唄の魅力、唄はうつわ、それにその国の歴史をのせられること。だから長く愛されるのだろうと感じた。宮沢さんの声や歌が好きでしたが、人柄や思いにも感動しました。沖縄を愛して下さって、感謝でいっぱいです。

中学校教諭 50代 男性 沖教組

宮沢和史さんの沖縄への思い、平和への思い、「島唄」にこめられたメッセージなど、何事にも希望を持って真摯に取り組まれていることに感動しました。機会があれば、子どもたちにもそのメッセージが伝えられたらいいなと思います。今日はありがとうございました。

40代 男性 沖教組

とても解りやすい講演でした。もっと話を聞いてみたかった。私より沖縄のことを知っているので、すばらしかった。

事務 40代 女性 沖教組

芸能を通じて沖縄を奏でる将来、私もそうであってほしいと思います。島唄を器にして、自分の茶碗を作っていきたいです。宮沢さんの沖縄に対する思いがとても深く、私は何も考えていないと感じた。何か出来ることを考えたいです。

教諭 40代 女性 沖教組

すてきな講演会。平和を願う「島唄」について知ることができ、心打たれました。宮沢さんが沖縄音楽を愛して下さっていること、沖縄の音楽をはじめ、沖縄戦や平和について発信して下さっていることに感謝申し上げます。音楽として、沖縄・琉球音階での旋律つくりに積極的に取り組みつづけ、平和教育につなげていきたい。今日は本当にありがとうございました。

教諭 50代 女性 高教組

「島唄」にこめられた想いや、沖縄の人以上に、沖縄の戦争にかかわることや芸能・文化を探求する姿勢から、私たちももっと学ばなければならないと感じました。今日は大好きな宮沢さんのお話を聞くことができてよかったです。沖教組の皆さん、講師選定goodです。参加させていただき感謝しています。

50代 女性 高教組

初めて講演会を聞きました。島唄に込められた思い、そして沖縄に対する思い、平和を願う心、ガンガン伝わってきました。そして、島唄と共に沖縄の事が世界中に知られ続けている事が誇らしく思いました。同時に沖縄の未来についても考える責任もあると強く感じました。課題に向き合い、平和な世界になるために考えていきたいと思います。

60代 女性 沖教組 

宮沢さんの第一声「一番大事なのが教育」に私たちの役割の重責を再確認させられました。「島唄」が歌い継がれていることは、当事者でない、一から学んで感じ取って歌っているからこそだと感じました。沖縄病にかかって沖縄のために活動してくれる内地の人たちに感謝です。宮沢さんだけでなく、沖縄に住む私たちは、宮沢さんのエールを受け、うちなー文化・心・平和を大切に守っていきます。那覇支部の皆さんありがとうございました。

教職員 40代 男性 沖教組 

小学校の教員として平和教育の難しさを日々感じています。「島唄」を一つの題材として、子どもたちに気付いてもらい、アプローチするのもすごくいいなと思いました。小学生のときから「THE BOOM」のファンで、ライブも何度か足を運んでいます。今日は貴重なお話を聞けて、すごく嬉しかったです」またぜひお話を聞かせて下さい。今日はありがとうございました。

60代 女性 沖教組OB  

島唄にこんなに深い意味と宮沢さんの沖縄に対する思いがあったとは初めて知りました。今日の話を自分の周囲の方に伝えていきます。私も三線を習っているので島唄をマスターし宮沢さんの思いを話します。結束力、年中行事を大切にする沖縄のよさを行っている。世界でも南米でも世界中に沖縄があるの言葉が印象的でした。沖縄が元気だと世界のウチナーンチュも元気。歌い続けるって素晴らしいですね。沖縄は平和になる権利がある。沖縄の未来はどうありたいか話し合う。

小学生 女性 沖教組・家族

最初のオープニングも、さんしんと、太こも上手だったのですごかったです。県外の人も沖縄戦を知らないと聞いて、とてもびっくりした。島唄を生で聞いて、強弱やはくりょくがすごかった。

学習支援員(那覇市) 60代 女性 沖教組OB 

島唄→涙そうそうでした。舞台セットがシンプルかつアットホームで親しめます。教育が原点・スタートとあらためて確認できました。50年・100年後へのビジョンをもって・・・元気をたくさんいただきました。ありがとうございました。◎オープニングもとてもステキでした。

記名等なし

島唄の歌詞がうまれた経緯。宮沢さんの沖縄に寄り添う気持ち。沖縄の人より沖縄を大切にしてるような気がして嬉しく思いました。島唄は大好きな唄で、よく口ずさみますが歌詞の意味を知り、ますます好きになり、平和への想い、THE BOOMの歌ではなく沖縄の歌なんだという気持ちでこれからも(は?)大切に口ずさみたいな!と思いました。

30代 男性 沖教組

すごい良い声だった。宮沢さんの沖縄戦の知識がすごいと思った。沖縄の方より知っている。「講演4時間ほしい」が宮沢さんの沖縄に対する熱意が伝わった。でいごの花─読谷村の上陸前の海の写真を見て、とか裏にあるメッセージの話を本人から聞けて良かった。歌、感動しました!沖縄は「沖縄」だけにあるわけじゃない。全世界にリンクしてるって言葉が沖縄県民という事が誇れるような気がした。50年後、100年後の沖縄について、これから考えていきたいと思った。沖縄の良いところを見つめ直していきたいと思った。

会社員 40代 女性 一般 

島唄のダブルミーニングについて知り、それを理解(分かって)して改めて聴くと涙が自然と流れました。

女性 沖教組

沖縄をこんなにも大好きでいてくれてありがとう。戦争を知らないし、周りにもいない、だからこそ、もっと知るべきなんだね

50代 女性 沖教組 

「島唄」を通して世界中を回った宮沢さんが感じた、うちなーんちゅの思いや生活状況を知れて嬉しかったです。戦争は沖縄だけでなく、沢山の人が犠牲になった。二度と繰り返してはいけないと誰も思っている。歌を通して平和な時代を作っていきたい。でも、基地=戦争ではない。沖縄の未来をしっかりと考えて責任ある行動をするべきだと改めて感じた。ありがとうございます。

50代 女性 沖教組

宮沢さんの沖縄愛を改めてたくさん聞けてすばらしいのひと言です。歌を通して平和を伝えて行ってくれている。なかなかできない事・・・。宮沢さんの伝えたい事をどれだけ私達も伝えられるか。沖縄愛本当にありがとう。ますますファンになりmさいた。

教諭 50代 女性 高教組

宮沢さんありがとうございます。はじめて島唄を聞いたとき、ビビッときました。唄を通しての平和活動すばらしいです。今日の企画とても良かったです。ありがとうございました。

60代 女性 一般

セレモニー上等でした。戦争の話、もっと日本国民が真剣に今一度考えてほしいと思います。沖縄が置かれている現状を皆で考えたいと思いました。

60代 男性

もう一度宮沢さんの講演聞きたい!

会社員 30代 女性

今が戦前にならないように平和を伝えて行きたい。

派遣社員 60代

島唄の意味はしっかり調べたり聞いたりした事はなかったのですが、いつも自分で歌っていて「こんな意味だろうなー」と思っていた事が今日の話を聞いて「やっぱりそうだ!」と思いました。沖縄を愛する宮沢さんを応援し、私も島唄を歌い続けます。

60代 女性 組合OB

大変感動的な講演でありがとうございます。沖縄のことを深く愛し、沖縄の将来を展望する姿に共感しました。共にがんばろうという気持ちになりました。

アドバイザー 60代 男性 沖教組 

とてもよい話が聞けました。子どもたちが明るい未来を語ることのできるよう先生方もとりくまないといけません。何ができるか考えながらこれから生活していきたいです。

会社員(マーケティング) 20代 男性 一般

とても素晴らしい会でした。県内の高校~大学生などに向けてやって頂きたい内容だなと思いました。

教諭 50代 女性 沖教組

島唄が出る前に宮沢さんの声を那覇市民会館でききました。こんなに歌が上手な人がいるんだなと心つかまれた。♪100万つぶの涙・・・大好きなその曲のことがわかっておどろき!!。♪中央線・・・学生の頃の思い出とかさなりミュージシャンとしての宮沢さんも大好きです。民謡を集めてくれてありがとうございます。私も何かできること地元に育ち、戦争を生きのびた両親から生まれた娘として、沖縄のためにできることやりたいなあ。今日はありがとうございました。

教諭 50代 男性 

BOOM時代から大好きです。何十年前になりますか、今はなき那覇市民会館でのコンサートで安里屋ユンタを歌った後に、「さすが沖縄!“サーユイユイ”の掛け声が自然に出るのが気持ちいい」とおっしゃっていたのが印象に残っています。今日はお話、歌が聴けて感激です。私が教員になったすぐ後に島唄が発表され、学校でもいろいろな場で島唄が流れていました。

読谷高校教員 40代 女性 高教組 

「教育はすべての問題の解決のスタート」心に響きました。えりを正してがんばりたいと思いました。「でいごがよく咲く年は嵐(台風)が多い」その言い伝えを科学部で解明(?)したいと思いながら、いそがしさにかまけて、天に預けて(放って)いましたが、今日、宮沢さんの島唄を聴きながら、「やっぱりこの研究を始めよう、これは平和を創る研究につながるかもと感じ、私は科学と音楽で平和を紡ぎたいと思いました。「ビジョンを創る。そして話をする」それを高校生たちと取り組んでいきたいと思います。今日は講演会を聴けて、アップデートとパワー充電ができました。ありがとうございました。世界での話もとてもおもしろくためになりました。

教諭 40代 女性 沖教組

宮沢さんのお話を聞く機会を作ってくださりありがとうございます。すごく、すごく良かったです。今日学んだことを忘れず、子ども達と伴にこれから頑張ります。ありがとうございました!!

40代 男性 一般 

宮沢さんの100年後の沖縄から見た最大の貢献は、沖縄の人口減をくいとめたことにあると思います。文化に誇りを持つことに尽力したいただきありがとうございます。

事務 30代 女性 沖教組

福島に住んでいたなき義父が、沖縄の事が知りたいから本を送ってくれと言っていた。義父の事を思い出し、涙が出そうでした。沖縄にいる私達よりも、沖縄の事を知りたいと思ってくれた宮沢さんには頭が下がりました。いっぱいお話が聞きたかったです。いつまでも沖縄のかけ橋になって下さい。

公務員 50代 女性 高教組

民謡大全集を拝聴しました。すばらしい内容で授業にも活用しています。教科書の「島唄」も6・23に合わせて。Q宮沢さんは民謡を収集したあと作風にどのように影響しましたか?Q息子さんのお名前は沖縄と関係がありますか。生歌、感動しました。生徒や同僚に伝えます。

会社員 50代 女性 一般

宮沢さん、ありがとうございました。島唄がラブソングだと思っていなかったので逆に驚きでした。沖縄を好きでいただきありがとうございます。心強いです。

40代 女性 一般

沖縄(地元)の人の話をきいて作ってくれた歌の話とてもよかったです。沖縄の人はことばが少なく話べたも多いので、宮沢さんが沖縄の人の心を歌ってくれたことを感謝している人も大勢いますよ。はずかしがりやの人も多いので、感謝を口にできない人も多いです。すみません(笑)。感受性が高い宮沢さんが沖縄を好きになってくれてうれしいです。世界中にとどけてくれありがとうございます。明るい未来を描いてすごしたいです。今後もあついパッションで沖縄のことも歌い続けてください。ぜひ沖縄の民謡をCDにして、YouTubeで歌ってみてください。

会社員 50代 女性 一般

友人から島唄の制作秘話はすばらしいと聞いていたので聞けてよかったこと、その理由は、「島唄」がヒットした頃県外に住んでいて、“軽々しくナイチャーが唄うな!”と思っていました。でも、ある時、聞いていたら涙がスーッと流れてきて、はっとしたのです。改めて、できることで沖縄のこと未来の沖縄につながることを伝えていけたらと思いました。

60代 男性 沖教組OB  

40年前の沖縄のと今の沖縄と。沖縄のよさって何だろうと内地人のぼくも思いました。また、海外から見た沖縄、ちがう角度から見た沖縄。いろりおな沖縄をみつけることが大切と思いました。

60代 女性 高教組OB 

国立劇場での催しにはよく歌を聞きに行きます。話の中に人柄の良さ、沖縄への思いを知り、宮沢さんが好きになりました。「沖縄には借りがある。沖縄には恩がある」山梨の基地が反対運動の結果、その吉は沖縄に移設されたことを知り、沖縄には恩がある。という意味を知りました。今日はまた戦争、平和への思いを新たに知り、宮沢さんの歌とお人柄が好きになりました。クルチの植樹運動なども併せて宮沢さんを支援していきます。今日はありがとうございました。ご健康をお祈りします。

教諭 20代 女性 沖教組

宮沢さんが、こんなにも沖縄を思っている事に嬉しい気持ちになりました。沖縄に住む者として、もっともっと沖縄の事を知り、子どもたちにも伝えていきたいと思いました。お話を聞けて良かったです。

60代 女性 沖教組OB

宮沢さんの「島唄」のお話は、なかにし礼さんの「人形の家」の歌詞と重なりました。満州引き上げ者であるなかにしが「人形の家」にこめた願いと、宮沢さんが「島唄」にこめた願い、共通するものを感じました。それは今の日本の世界の状況をつくりだしている政治家のみなさんへの怒りをも思い起させました。いいお話をありがとう。

福祉関係 女性 一般

こどもたちが直接お話がきける場を次回設けてもらえたらいいなあと思いました。くるちの杜の活動もこどもたちがもっと知って参加してもらえたらうれしいです。

看護師 40代 女性 一般

THE BOOMをきっかけに沖縄の歴史を知りました。初めての沖縄はひめゆり資料館からでした。内地からの移住者の私に沖縄の未来のため何ができるのか、何かお手伝いできるのか・・・まだまだ手探りですが、少しずつでも行動していきます。ありがとうございました。移住者ということが少しはずかしかったのですが内地、沖縄の両方を知ってるからできることを探します。

60代 女性 一般

心に響く話で、心が豊かになりました。いろんな体験が今の宮沢さんなんですね!つらいことも含め、これからも沖縄を愛してください。うちなーんちゅとして嬉しいです。

主婦 60代 女性 一般 

こんなに深く沖縄に心をとらえられた方も珍しい。音楽を通して始まった沖縄とのつき合いが30年もつづいていること、沖縄のことを広範囲に学んで学んだことを県外、海外でも伝えてくださっていることに感動しました。沖縄の人に対して申しわけないとおっしゃっていましたが、意外と沖縄の人がウチナーのことを知らないのが現実です。もっともっと知りたいです。年齢に関係なく学び続けよう。

教諭 40代 女性 沖教組 

本日は、貴重なご講話ありがとうございました。私は、沖教組さんや委員会等のアンケートで、“誰を講師に呼びたいですか?”という質問に常に宮沢和史さんを書き続けていたので夢が叶って嬉しいです!!!!!。今、小学1年生を教えていますが、教育がすべてのスタートという言葉に身の引き締まる思いでした。これからも白紙の子どもたちの心にひびく教育をしていきたいと思います。今日は本当にありがとうございました!!

接客業 40代 女性 一般

沖縄をもっと知らなければ。宮沢和史さんのように、もっと色々興味をもたなければいけないなと、無知の知を痛感しました。島唄素晴らしかったです。

教諭 50代 女性 沖教組 

宮沢さんが沖縄のことを知っていて(学んでいて)「島唄」を書いたこと、思いをよせていることに感動しました。また、いろいろな批判も受け入れ、それを学びにつながったと言えるようになりたいなと思いました。八重山の子どもたちは、小さなときから島の伝統文化をしっかり受け継いでいます。私もそのお手伝いをしていきたいと思いました。今回は本当にありがとうございました。次の機会を楽しみにしています。

組合書記 40代 女性 沖教組 

宮沢さんの著書「沖縄のことを聞かせてください」を拝読しました。「うちあたいする!」というのが私の感想です。生まれも育ちも沖縄で「私自身、まったく沖縄の事を知らなすぎだ」と思いました。こんなにも歴史も芸術も沖縄の事を愛していくれる人はいるのだりうか・・・?と、「沖縄が出身です」と私は言えるのだろうか?と。宮沢さんの本をきっかけで「地元のことを知ろう!」と思いました。それを伝えていけるようになりたいと思いました。ありがとうございます。沖縄を私自身も胸をはって愛せるようになります。本の作中で「福原楽器」が出たときは、幼い時に通っていたピアノ教室だったので嬉しく思いました。あと、沖縄の子のDNAには、エイサーが組み込まれていると思います。1歳の甥っ子が運動会の時、年長さんの演武を見てペットボトルをもって踊りました。パーランクーをもってエイサーしているように見えました。沖縄の音楽は、教え込まれるというより自然に身に着つくと思います。最後に、私は宮沢さんは「沖縄人」です!山梨出身とは知らなかったし、山梨が生まれだろうが、「沖縄を知り、沖縄の未来を考えている人は沖縄人」だと思います。本日はありがとうございました。

会社員 50代 女性 

先日和史さんの水俣のイベントの後(初めて鹿児島に行ったので)、知覧の特攻隊の資料館に行ってきました。そこで初めての特攻隊が石垣島の白保から飛び立ったことを知りました。鹿児島も沖縄も南部に行くと戦跡が多くつらいです。特に晴れた日に沖縄に行くと皆様の苦しみとの落差で、幸せに暮らすことのできている身分が申しわけなく思います。私は愛知県出身なため、宮沢さんに出会うまでは移民や先のいくつもの戦争について殆ど知りませんでした。和史さんのように影響力のある発信手段を持ちませんが、常に問題意識をもって生きていきたい。無責任なできごとに対してはストップの異議をかけられるよう流されずにいきたいと思いました。ありがとうございました。

学生 20代 女性

「島唄」1曲に込められた思い、愛、「島唄」と共に歩んできた30年、「島唄」と世界中の人々のもとへ旅した思い出、沖縄と真剣に向き合って、上手く、すぐには乗り越えることの難しい壁を壊して、こえてこられた様子など(もちろん平和への熱い心もです!)宮沢さんが語られるひと言ひと言がとても力強く、けれども深く落ち着いて響くような学び深い時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。現在、琉球大学生としていろいろなことを学びながらなんともいえない気持ちになったり、やるせなさを感じたいるすることがあったのですが、そのもやもやを感じたりすることがあったのですが、そのもやもやをそのままにして何となくで終わらせるのではなく、私も宮沢さんのように1つ1つのことに真剣に向き合いながら、一言ずつ言葉にしていきたいと思いました。貴重なお話、素晴らしい演奏を本当にありがとうございました。またお話を伺える日を楽しみにしております。

60代 女性 沖教組OB

宮沢氏はウチナーンチュ以上に沖縄の文化・歴史・政治等に造詣が深く、ウチナーンチュの私は多くの示唆をいただき深い感謝と尊敬の念でいっぱいです。『島唄』作曲に至る迄の話を伺い、宮沢氏の沖縄への愛がひしひしと伝わってきました。教育の大切さ、芸能の中に島くとぅばが生き続ける、琉球音楽(音階)三線のすばらしさの発信、黒木の植樹(100年先を見据えた)活動等を実践なさっているお姿に感動、感謝とともに、県民も沖縄の現状や文化を発信し続けることの大切さに気付かされました。宮沢氏という力強い味方のお陰で勇気100倍です。話し合いを続ける姿勢を貫いて、子どもたちの平和で明るい未来の為に微力ながら頑張りたいと思います。

60代 女性 沖教組 

「ちむどんどん」みています。Q沖縄にふれて、面白いな?ふしぎだな?と思ったことは?。息子さんとどんなことでコミュニケーションをとっていますか。

医療職 50代 女性 一般

Q沖縄出身ではないお立場で沖縄の平和を語るときの「かっとう」がありますか?どう折り合いをつけられますか?

教諭 30代 女性 沖教組

Q沖縄戦を知って、どのような気持ちになりましたか。また島唄を作った時の心情と現在の心情は、どのように変化がありましたか。

教諭 60代 男性 沖教組 

Q初めて沖縄来た時の沖縄と今の沖縄を比べて一番変わったと思うことは何ですか。

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